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イヴ・サンローラン
 JUGEMテーマ:映画の感想
見に行って来ました話題の映画。言わずと知れたフランスの有名デザイナーの映画です。が、何と言ってもフランス映画ですから 色々な意味で。気になったのは、彼がゲイというかバイ(女性との関係も描写されています)だった事。今作はその生涯のパートナーであるピエール・ベルジューイヴ・サンローラン財団公認という貴重な映画。財団公認ということで、実際の衣装がそのまま貸し出されたり、もしかすると表現方法(脚本等)に制限があったのかもしれませんね。公式サイトはこちら

感想はですね〜う〜ん…感動したとか そ〜いう感じは全くないです。ただ何度も言いますがフランス映画ですから、ハリウッド映画の様なパキッとした感じではなく物憂い感じ。そして退廃的背景に加え…男、男、男。財団公認でありながら、麻薬、パーティ、ハッテン場漁り、フェラチオシーン(映像では下からが寸止めですが笑)等々。

豪華な衣装や美しいモデル、それもいいんですが、私が気になったのはフランスの一般家庭?!の食事やお茶のシーンとか出てきても、お母さんとかパールのネックレスしてるんです。上流家庭なのかな?なんかフランス〜♪って感じでした。でも映画の全体的な感想は とても退廃的。これに尽きるな〜

華やかなデザイナーやモデルには、あんなに退廃的な享楽が必要なんでしょうか。サンローランの類い稀なる才能には享楽が不可欠で、そんな彼を全面的にサポートする生涯の男ピエール・ベルジュ。サンローラン自身に「寄生虫」呼ばわりされても、グッと耐え抜いてきた「生涯の男」の苦悩が一番痛々しかったです(彼のビジュアルがもっとよければ、もっと萌えましたが)本当に彼の事を愛していたのは彼だけだったんだろうな〜と思います。

まぁかなりホモ映画です。プンプンです。感動はしませんでしたがインスピレーションは得たので私には満足でした。映画としての評価は★3.5
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風立ちぬ(宮崎駿 監督 ジブリ作品)
 JUGEMテーマ:漫画/アニメ
行って来ましたジブリ〜♪世間では賛否両論あると思いますが、完全に大人向け、そして日本人向けの映画です。私は良かった!すご〜〜く。(モネを意識したと言うだけあって)背景が写真の様にリアルでありながら色彩はモネの様に美しい これは絶対に大画面スクリーンで見ないと損ですよ〜♪

(以下 長〜いネタバレ&ウンチク余談あり。ウザい方はスルーで

行く前に宮崎駿の密着取材2時間番組を見てたから、余計に思い入れがあったのと、友達が見に行って「後からジワジワ来るよ〜コレ」と言ってたと、劇場予告PVの「ひこうき雲」を聞いた時点で おもわず泣きそうになったのとで、早速次の日映画館へ。

私は宮崎駿が大好きなので、見終わってから…この映画は、彼が一番彼自身の為に、人生の最後に描いておきたかったんだろうな〜って、と同時に「宮さん、死ぬのかな?!」とも思った。
実際には彼、アニメ作業からは引退するけど、ジブリの森の手直しやテコ入れをしたいと語っていたから、それはするだろうけど、なんとなく自分の死期を覚悟している主人公の菜穂子とも今回、彼が重なった。

この映画、クライマックスを敢えて描いてない。菜穂子の死ぬシーンも、0戦で戦う戦争シーンも。だから、欧米人にはクライマックスなしの映画なんてあり得ないし、悪と善を対比させるこ〜いう考え方が基本の欧米人には全く理解出来ないと思う(実際、虫の鳴き声を雑音としてしか捕らえられない欧米人と、風情と捕らえる日本人とでは感性が違うと思うから)

何が良くて何が悪いとか、そ〜いうのじゃなくて、時代や環境の波に翻弄されても、それでも(力を尽くして)「生きねば。」と訴える「残された時間の少ない宮崎駿」にとって 最後に「今はわからなくても、そ〜いうわからないモノに出会う事も 子供にとって大切なんだよ」と誰かが彼に言った言葉に背中を後押しされ作った、彼の魂の叫びの様な作品に仕上がっている。

淡々としているのに、一つの絵、一つのセリフにまさに入魂って感じがして、それがラストで在りし日の若いユーミンが歌う「ひこうき雲」と重なると…もうエンディングロールで席を立つ人が誰もいなかったのも頷ける。(でも友達が見終わった後のエレベーターの中で、若い子が「で、菜穂子はど〜なったん?」と言ってたのが印象的だった、と語っていたのも事実)

それとスゴかったのは地震のシーンの地鳴りの声というか音。関西と東北の被災地の方なら、あの聞き覚えのある音。その描き方が物凄くリアルです。
それからこれは恋愛映画だから、ジブリでは御法度だった(?)キスシーン(おそらくジブリのキスシーンは今までに、このハウルのラスト一回のみだったんじゃ〜ないかな?!)がてんこ盛りだし、初夜シーンの菜穂子さんの「来て」に至っては「これがジブリ?」みたいな…(両親の前でエロシーンを見る時の様なバツの悪さの様な)そんな気持ちにもなったヨ
あらすじはここでは割愛。(公式サイトを見てね〜)好きなエピソードは鯖の骨。そして、その鯖の骨の流線から発想を膨らませる主人公二郎に、夢の中でカプローニが語る「美しいものは、すぐれた機能を持つ。(その美しい)センスは時代を先駆ける。技術はその後について来るんだ」と言うセリフ。これを聞いてApple創立者でMacを作ったあのスティーブ・ジョブスが同じ様な事を言っていたのを思い出した。これが天才達が語る真理なんだろうな〜
最後に私は野村萬斎の声がすご〜く好きなので、カプローニ演じる萬斎の腹の底から出るあの低い声がものすご〜く心地よかった。狂言で鍛えた身体の低い位置に重心を置く五臓六腑に響く声。はぁ〜たまらん

最後に…72才という老体に鞭打って、半ば絞り出す様にこの映画を描き終えた宮崎駿へのオマージュを込めて★5

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ここからは余談。今回 主人公の二郎の声を乞われ演じたエヴァンゲ○オンの監督 庵野秀明と宮崎駿は、長い師弟関係を持つ間柄なのは有名。古くは「ナウシカの谷」のあの有名な巨人兵のラストシーンは庵野が描いており、その実力は宮崎駿自身が一番良く知っている(でも宮崎駿は「シーンはすごいけど、絵が下手なんだよ庵野は」と言ってた。監督厳し〜い

そこで、今回の2人の再会の際に「ナウシカの続編は描かないんですか?」との庵野氏の言葉に、宮崎駿は「俺は(年だから)もう描けない。描くなら お前が描け」と語りあっていたので、もしかしたら〜10年以内に庵野氏監督、ジブリ主催で「ナウシカの谷」続編が製作されるかもしれない。すっご〜〜〜い!!(「ナウシカの谷」は原作が宮崎駿の描いた漫画で、映画ではその前編の半分しか描かれていない)

もう一つ、今回、本庄の声に西島秀俊を器用したのは鈴木プロデューサー。鈴木氏の配給する「ジブリ汗まみれ」のラジオ番組で彼がゲストに来た時に、部類の映画好きで意気投合した2人。その時に以前、西島の出演するストロベリーナイトで、ものすごい早口で喋る事が出来る上手い俳優として目を付けていたと本人の前で鈴木氏が語っていた。私も西島秀俊の声と あの早くてそっけない本庄のセリフ廻しは絶妙だったと思う。

って言うか…宮崎駿と同じくらい私、鈴木プロデューサー好きなんだよね〜あの頭のキレ具合がっ

太陽と月に背いて
 
レオナルド・ディカプリオの同性愛を扱った幻の映画「太陽と月に背いて」をご紹介。これは実在するフランス詩人アルチュール・ランボーと同じく詩人のポール・ヴェルレーヌとの破滅的な愛の物語。

あらすじは…1870年代フランス・パリ。新進気鋭の詩人として注目を集めていたヴェルレーヌの元に一通の手紙が届く。そこには、無名の田舎青年の衝撃的な詩が書かれていた。そして彼らはパリで出会うことを約束する。列車で上京してきたのは16才のアルチュール・ランボー。美しく自由奔放な青年ランボーは、妻子持ちのヴェルレーヌを惑わし、二人は禁断の世界へと墜ちていく。

まず感想は…レオ様がとにかく美しい! それだけでも一見の価値アリ!!ちょうど「ロミオとジュリエット」と「タイタニック」の間に撮られたこの作品、イギリス映画なので、ハリウッド映画の様な派手な演出はなく、又、女性監督というのもあり、本当に丁寧に丹念に映像を撮っているので、全体的に靄が掛かった様な美しいレオ様が堪能出来ます。

それに比べて…相手役のヴェルレーヌは、あの「ハリー・ポッター」のルーピン先生。恐らく二人の露出部分の契約の違いだと思いますが、SEXシーンや全裸シーンはあるんだけど、どれもこれもルーピン先生(ごめん、どうしてもルーピン先生にしか見えない笑)の全露出に比べ、レオ様は…それなりに〜しか露出しません(まぁ、タイタニックと同じくらいです)

この映画、レオ様本人が余りお気に召さなかった様で「男同士のラブシーンは二度と演じたくない」と言ったらしい曰く付きの作品。それでも同性愛を扱った作品の中ではダントツの映像美の美しさ!! これはひとえに、あの大人になる手前の青年特有の危うい一瞬をもぎ取った様な瑞々しさ故だと私は思います(タイタニックより、こちらの方が断然美しい)

そして、自由奔放で才能豊かで悪魔の様に不遜で幼いランボーと、とにかくどこまでも女々しい(としか表現出来ない)ルーピン先生ことヴェルレーヌは、激しくお互いが擦り切れるまで傷つけ、又、その傷を舐め合い、傷つけ…と刹那的な愛欲を2年間、旅をしながら繰り返します。

しかし、その間に彼らの間に生まれた詩作は、後世にきちんと残り、今も読み継がれているのは皮肉としか言い様がないですね。しかも、ランボーはヴェルレーヌと別れてから、詩作活動をきっぱりと止め、アフリカに渡り商人となります。

最後にランボーはヴェルレーヌに左手を銃で打たれ、彼らの関係が世間に露見し、ヴェルレーヌだけが同性愛で有罪になり監獄に。この辺りのシーンが私的にはえげつない。同性愛が宗教的な観点から有罪だった時代のリアルさが淡々と画面から伝わります。

それでも、映画ラストの回想シーンは特に美しく「私達は幸福だった。確かに」というヴェルレーヌのセリフは…切な過ぎます〜

レオ様本人には申し訳ないけど、私は彼の作品の中では一番の出来の良さだと思います。特に最近の彼の変貌振りを見るにつけ、むしろ、よくぞこの女性監督は、この作品を「あの時」に撮った!と拍手を送りたい!…ということで勿論★5つ。興味のある方は是非!
↑ランボーのレオ様の落書き。色を塗るかどうかは未定です。
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以下はres返信です(反転してお読み下さい)
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ハリーポッターと死の秘宝 part2
JUGEMテーマ:話題の映画JUGEMテーマ:ハリーポッター
行ってきましたハリーポッター。長編シリーズ物の映画で、10年間8作品は世界でも類を見ないのでは?!(ヒット作品の中では)そういう意味でも、賛否両論あるけど、やっぱり壮大な物語だと思います。
シリーズ最終編だけあって、すべての伏線が回収され、見終わった後はす〜っきりします。戦闘シーンが多いけど、前回よりもずっ〜とトーンは明るめ 泣き虫な私ですが、やっぱり何度か泣きました。ものすっごく悲しいとか そ〜いう感じはないけど、ちょっとしたシーンやセリフでついついホロリと来ます。(私的にはシリウスの一言が一番心に残りました)
↑ヴォルデモートの鼻無しビジュアルは映画ならでは。これ、すごいと思います。
何がいい、とかいうレベルでなくて、この「ハリーポッター」シリーズ全体が映画史上名作かどうかは、10年後20年後に改めて評価されるのではないかな〜と思います。私は個人的にやはり名作だと思いますし、色んな意味で、夢と希望と勇気を世界中の人々に与え続けた作品だと思います。

ここからはネタバレも含みますので畳みます。
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ハリー・ポッターと死の秘宝
JUGEMテーマ:ハリーポッター
ここまで見てるからやっぱここは行っとかないと、という事で映画館へ。スケールの壮大さはお墨付きの映画。一話完結型でないシリーズモノの映画ではロード・オブ・ザ・リングに匹敵する名作だと思います。ただね、一つだけ惜しいのが…今回特に思ったんだけど、登場人物の成長度の早さ。特に子役男性陣…少年のあの美しさはどこに行っちまったんだ〜と映画館で叫びそうになりましたよ!少年老い易く…とはこの事です。

一応あらすじは、ヴォルデモート卿の復活により、魔法省もホグワーツ魔法学校も死喰い人の支配下に。ダンブルドアを失ったハリー達3人組はヴォルデモートの7つの分霊箱を探すべく、僅かな手掛かりを頼りに3人で覚悟の旅に出るが、思った以上に精神的で過酷な旅に各々の気持ちは大きく揺らぐ。その旅の途中に出会った3つのアイテムからなる「死の秘宝」の伝説。残り3つの分霊箱と手に入れると「死を制する者になるという『死の秘宝』」。果たしてハリーはヴォルデモート卿に立ち向かえるのか…。

私の大好きなスネイプ先生が1シーンしか出て来ません。でも、彼の存在なしにハリー・ポッターは語れませんよね〜。そこは次回の最終回に期待大。

ここからはかなり個人的意見なので一応畳みます。
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借りぐらしの…
JUGEMテーマ:話題の映画
見てきましたアリエッティ。行く前から賛否両論でしたが、ジブリなので一応ここは行っとかないと。感想は…ごめん…やっぱり不完全燃焼。

基本設定やキャラやネタが悪い訳じゃない。でも、何か見終わった読後感が…物足りなさを感じてしまう…そんな印象。勿論、冒険スペクタクルファンタジーじゃないから、とか。お話のスピード感がないとか。ジブリ特有の浮遊感というか高度感(びゅ〜んと飛ぶ連続シーン)はないのも要因の一つなのかな?と思ったけど、多分そうじゃない。ジブリ作品で私が一番好きな「耳をすませば」は、もっとネタとしては普通だと思う。う〜ん、なんと言うか…何か一つ…練りが足りない!

例えば、昔、主人公の少年の曾祖父やお母さんが小人を見たという話や、以前家に住みついていた他の小人家族が襲われた話や、出て行った小人家族の話等のエピソードが、画像ではなく、登場人物の台詞だけで終わっている。う〜ん…恐らくこの映画、圧倒的にエピソードの数が少ないんじゃ〜ないかな〜

今回、脚本は宮崎駿ですが、監督はジブリ最年少若手監督の米林宏昌。この方、今までジブリ作品では、千尋の両親が豚になるシーンや、ポニョが沢山の仲間と初めて海の上に登っていくシーン等を担当し、アニメーターとしての表現力や画力は宮崎駿が抜擢するだけの事はあると思う。

ジブリの映画の作り方は、プロット(文字、シナリオ等)はなく、宮崎駿(と今回は新監督)が映画のイメージを画像でまず何十枚も起こすところから始まる。ここまでは2人の共同作業。その後の絵コンテ以降のすべての作業は、宮崎駿は一切関与する事なく新監督に委ねている。

やっぱ巨匠が偉大過ぎるだけに、彼のあとを継げる後継者が世に出て来るには、もう少し時間が掛かりそうなのかな… 私個人的にはやっぱ「ジブリは日本の誇り」なので、もうちょっと腰を据えて、若手に頑張って欲しいな〜と思います。
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SEX and the CITY2
行って来ましたよ〜映画館で声出して笑ったの初めてかも… 公式サイトはこちら。1998年から始まったドラマの映画版第二弾。最初からだと10年程経ってるから、全部見てる人にはかなり思い入れのある映画だと思う。ちなみに私はまだ映画のみだけど、ドラマも見てみたいな〜って思ったシリーズ。

あらすじは、NYに住むアラフォー熟女仲良し4人組が織りなすコミカルでちょっとHなコメディ。(ごめん短い汗)

私はアメリカ映画スキーなので、このどこまでもエンターテイメントなんだよっ!というスピード感溢れるノリが大好き!今は二児の母だけど子供がずっと出来なかったシャーロットや、超が付くSEX好きなサマンサや、弁護士のちょっとお固いけど涙脆いミランダや、お洒落好きのキャリーが、女性として様々な心や身体の問題に、本音でズバズバと繰り広げるお芝居にスカ〜ッとすること間違いなし!

勿論、映画としては名作ではないし、作りは先の読める展開だけど安心して見れるし、何より面白い!それにこの映画、NYをすご〜く意識して作ってあるので、そこも見所。今回はNYの他に中東アラブのアブダビという街へ4人が繰り出すんだけど、これがとってもエキゾティックかつゴージャスで、ちょっと彼女達と一緒に旅気分も味わえる。

なんかむしゃくしゃする日常に、がははっと大声で笑いたい時にはお薦めな映画です!
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JUGEMテーマ:話題の映画

ここからは余談ですよ〜

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のだめカンタービレ最終楽章 後編
 JUGEMテーマ:映画の感想

行ってきましたのだめ。ネタバレあり。公式サイトはこちら。正直に言うと、映画としての完成度は(-_-;)でも原作が天才的にいいので、のだめ好き〜さんならここは行っとくべきでしょ。あっ、でも今回はピアノの演奏がずっ〜と流れていて、音響設備のいい映画館なら見所聞き所です!最終章と銘打つだけあって、それだけ音楽にポイントを置いてますね〜。

あらすじは、パリへ留学した変態音大学生ピアニスト野田恵と、貧乏オーケストラの常任指揮者となった千秋真一の異国での奮闘と音楽家としての成長、そして2人の恋の行方を描く。

ここからは長いよ。
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のだめカンタービレ
最近見てるDVDドラマが今更ながら「のだめカンタービレ」。最初からパリ編まで合わせると30話位あるので見応え充分。いや〜上野樹里と玉木宏は本当にハマリ役!

その中でも、玉木宏の俺様千秋様の、こうどこまでも前向きな姿勢が、見ていて心地いいというか、元気を貰えると言うか、もっと頑張ろうと思っちゃうと言うか…見れば見る程、味の出てくる都昆布の様なストーリー構成。二ノ宮知子天才!

更に漫画とこのドラマの一番違う点は音があるところ。漫画を読んでて、のだめや千秋の奏でる音楽が「これ、どんな曲なんだろう。聞いてみたい!!」と思うところが、ドラマではそのままその曲がその場面で聞ける。これはかなり大きい。漫画のドラマ化で原作を越えるモノは少ないけど、これは原作にはない「音」というファクターによって原作を越えたと言っても過言ではない。

のだめを演じる上野樹里はもう既にのだめの顔になってるけど、彼女以外の女優さんで、顔の廻りにハエを飛ばしても平気な女優も少ないと思うし他には考えられない。

余談だが、以前どこかの記事で二ノ宮知子と担当さんは、ものすご〜く打ち合わせをする、と聞いた事がある。その際、担当さんが二ノ宮先生に「千秋は、こんな台詞を言わない」と言うからすごい。のだめ5巻で千秋とシュトレーゼマンのピアノコンチェルト演奏中、千秋が「いやだな もうすぐ終わりだ」と心で呟く真っ白い小さな一コマがある。この何気ない3行の台詞ネームを見て担当さんが「鳥肌が立った」と言っていた。漫画の編集者としての仕事の醍醐味は、自分の担当した漫画家さんが「化ける(変化する)瞬間に立ち会う事」だと言う。この3行の台詞がまさにその瞬間だったと担当さんは振り返る。この話を聞くと、のだめ全巻のテーマはこの3行の台詞に尽きるな〜
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アバター
↑先住民の女の子ネイティリ。すご〜く可愛いです!躯のラインがなんともエロい

行ってきました話題のアバター。勿論3Dで。公式サイトはこちら。目の前を色んなモノがやってきたり、飛び交ったり、まるで「おとぎの世界」でした。アバター見て現実世界に帰りたくないっていう一種の鬱状態に陥る人が後を絶たないというのも何だか頷けますね。映画は3時間弱ですが長いとは全く感じさせません。又、ジェームス・キャメロン監督と言えば「タイタニック」が有名だけど、私はその話題になった時に映画館に行かなくて、後でDVD見て大スクリーンで観なかった事を後悔したので今回は行って来ました。

簡単なあらすじ。22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラへとやって来た元海兵隊員ジェイクは、自らの分身となる“アバター”を操り、先住民ナヴィと交流するが、やがて鉱物資源を巡って勃発する人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく。

まず、見終わった感想は、どうやって作ったのかな〜って言うのが率直な感想。勿論CG技術を駆使してるのは判るけど、それでもやっぱり凄い!映像美がっ!特に色がCG特有の蛍光色をふんだんに使用しているのでキラキラ感満載。でも、お話の作りとしては、やっぱりなんと言ってもアメリカ映画だから、最初の設定さえ判れば先の展開は見えるんですよ。日本で言えば少年ジャンプ系ヒーローモノ。そこに自然回帰な人間の本能をお話の中に組み込んでて、いわゆる「ダンス・ウィズ・ウルブス」とか「もののけ姫」のイメージに近い。そこにアメリカ的な いかにも善(自然と調和した生活を営む先住民ナヴィ)と悪(愚かな人間達)を対比させてクライマックスへ。とにかく、どこまでもアメリカ映画です。スカッと爽やか。

映画料金って、世界の中でも日本はかなり高い方だと思うし、興行成績も確かアメリカに次いで世界2位じゃないかな日本。それくらい日本人は映画が大好き。でもね、千円そこらで夢の世界にトリップする値段だと思えば、こんなに安い買い物はないと思う。そういう意味でも、このサブタイトル「観るのではない、そこにいるのだ。」という体感は確かに味わえます。なのでもし、これから見に行かれる方がいらっしゃるのなら是非字幕3Dをお薦めします。
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ここからはネタバレを含み、ちょっと違った観点からなので、見たい方だけどうぞ。
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