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3月のライオン10巻(羽海野チカ著)
 JUGEMテーマ:漫画/アニメ
待望の10巻。まるで作者が「命を削って描いてるような漫画」というのがこの作品を読んだ正直な感想です。あらすじはこちら。

今回はひなちゃんが高校に行きだしたりと、色々とマイナー進展もありますが、何と言っても後半の川本家の離婚した父親登場で大波乱の川本家と主人公零君の爆弾発言が見物です。

が、そういう部分の感想は他の方がいっぱい書かれているので、私は別の感想を。

今回、特に目を引いたのが「もうひとつの家」というエピソード。初めて零があの家に自分から帰ります。もう読んでいて身が引きちぎられる想いでした。それだけ零が大人になった証拠として、あえて今10巻で、このエピソードを著者は挿入してきます。

初めて語られる零を引き取った幸田の妻の視点。結構主要な人物であるにも関わらず、今まで一切作品に気持ちが出て来なかったキャラの視点。う〜ん巧い!

こ〜いう色々なキャラの視点から、本筋を遠回りしながら、本筋とは別に絶妙なタイミングでポンと惜しげもなく挿入してくる著者の緻密さ、主人公の成長を表現する手腕は見事としか言いようがないです。

多分、私自身がこ〜いう多面的な視点の表現方法が好きなんだと思うんだけど、本当に巧いな〜としか言いようがない。手塚治虫文化賞大賞を今年受賞し、後世に残る作品だと思います。勿論★5
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>以下はweb拍手のレス返信です(心当たりの方は反転してお読み下さい)
>12/3 こんにちは。こちらのサイトには「創作 専科」さんから飛んできた〜の方

わざわざお越し頂いたのに、ご期待に添えずすみません。実は漫画を下げた時点で殆どの登録サーチは登録解除又は紹介文を変更したのですが、創作専科さん他幾つかのサーチは、何度手続きをしてもログイン出来ず、管理人さんにも直接何度も問い合わせしても、なしのつぶてで当方なす術もなく結局放置…という事情がありました。なので、勿論こちらは騙したつもりは全くないのですが、結果的に気分を害されたことは申し訳なく思っております。今回、もう一度 創作専科さんには問い合わせをしましたが、連絡があるかどうかはわかりません。どうしてもお気に召さないようでしたら、こちらの出来る事は今のところありませんので、直接 創作専科さんの方にご連絡をお願いします。又、イラストのリンク切れは修正しました。ご指摘わざわざありがとうございました。